こどおじという言葉の由来や語源は?

こんにちは!こどおじ.com管理人です!

今回もこどおじのことを深掘りしていきましょう。

この記事ではこどおじという言葉の由来について、また語源について迫っていきたいと思います。

それではいっしょに確認していきましょう。

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こどおじという言葉の由来は?

こどおじという言葉の由来は?

こどおじという言葉はネットスラングだということはこの記事でもお伝えしましたが、その由来2014年にさかのぼります。

プロゲーマーの方が自分の部屋で写っているのがTV番組の中で放送された時に、掲示板サイト2ちゃんねる内で話題になり、バカにしたように「子供部屋みたいだ」と言われたことが始まりだと言われています。

2ちゃんねるの影響の大きさはさすがです。こんな簡単に1つの単語が生まれてしまうのですから。

プロゲーマー由来のこどおじですが、未だにゲーマーとは縁が深いようです。

やはりイメージ的に部屋に引きこもりがちなコトと相性がいいのかもしれませんね。

こどおじという言葉の語源って?

こどおじという言葉の語源って?

先の項でこどおじという言葉はプロゲーマー自身の部屋がきっかけだということが分かりましたが、実はそのプロゲーマーというのがウメハラこと梅原大吾(うめはらだいご)さんでした。

こどおじの語源ともいえるウメハラこと梅原大吾さんは実はすごい方なんですよ!

こどおじの語源のウメハラこと梅原大吾さんってこんな人

こどおじの語源のウメハラこと梅原大吾さん
名前梅原大吾(うめはらだいご)
愛称ウメハラ・The Beast
生年月日1981年5月19日
出身青森県弘前市
(東京都足立区育ち)
プロゲーマー格闘ゲーム

ウメハラさんは中学生のころから地元のゲームセンターでは有名人でした。

当時、一世を風靡した格闘ゲームスーパーストリートファイターIIが得意中の得意でした。

「ストⅡ(ストツー)」と言えばピンとくるのではないでしょうか?

1997年にデビューし、数々の大会で優勝をしており40歳を過ぎても現役のプロゲーマーとして活躍をしています。

ちなみに上の写真でも確認できますが、彼のプレイ中のコントロールスティックの持ち方はウメハラ持ちと呼ばれています。

レバーを薬指と小指の間で挟み手のひらを玉の上から包み込むようなスタイルです。

というすごい経歴のウメハラさんですが、そんな影響力の大きいウメハラさんだからこそこどおじという言葉を生むきっかけになったのでしょうね。

今回はこどおじという言葉の由来語源、そしてこどおじという言葉の生みの親!?でもあるウメハラこと梅原大吾さんについて深掘りしてみました。

今日も最後までご覧いただきありがとうございます。

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